- 小山建築工務株式会社
- 家づくりの流れ
小山建築工務の家づくり作法
出会い
ホームページ、チラシ、口コミ等々、施主様との出会い方はさまざまですが、弊社では、まず完成住宅を何軒も見ていただくようにしています。すでに住んでおられる方々の体験談も聞いてみてください。
打合わせ
どんな家をご希望なのか、詳しくお伺いします。家族構成、ご趣味、暑がり?寒がり?どんなことでも家づくりの大切な資料になります。
出会いからプラニングの間、じっくりじっくりご検討ください。もちろん、他社をまわって比較していただいても結構です。すでにお住まいの完成住宅と合わせて、「見学会」で少しでも多くのパッシブソーラーの家をご覧ください。
資金計画
家づくりの想いも少し形になってきたところで、一体いくらかかるのか、確認する必要があります。ローンのことや日常生活のこと、とても重要なことなので、しっかりと予算を確認し、無理のない資金計画を立てましょう。
ラフプラン
お聞きしたご希望を「カタチ」にしていく作業の第一歩です。工法やパッシブソーラーについて、あるいは広さや間取りなどを、実際のイメージが少しでも湧くようにラフな平面図やイラストでご提案させていただきます。
「よし、小山でいこう!」と決心がついたら、ラフプランをお申し付けください。 ご一緒に夢を「カタチ」にして行きましょう。
本設計・見積・契約
ラフプランを承認していただけましたら、設計契約を結び、いよいよ実施設計に移ります。
設計契約 ¥300,000(税抜)※一般的な木材住宅規模
設計図が出来上がっても、あわてずに。図面の中で、何日か「暮らして」みてください。工事をはじめてからの変更は、経済的にも心理的にも、とても負担になるものです。お客様のご予算と合うまで打ち合わせを重ねながら調整を行います。
ご契約
実施設計とお見積りの金額をご確認いただき、資金計画に無理がなければ「ご契約」となります。
最終打ち合わせ
ご契約後、最終的な仕上げ、電気配線、照明器具、外構等の打ち合わせをしていきます。ここでの決定内容については、工事期間中に変更していただくことも可能です。
(建築確認申請内容が変更になる場合は再度打ち合わせをさせていただきます。)
着工
建築確認申請の許可が降りれば、いよいよ工事着手です。 まずは地鎮祭から始まりますが、建物の配置と高さの確認をさせていただき、地盤調査は原則地鎮祭当日に実施いたします。この時期大切なことが「近隣へのご挨拶」。お客様に一緒に廻っていただけるとより印象が良くなります。また、着工1週間程度で初回のお支払いをお願いしております。
上棟
建物がいよいよ形となって見える瞬間です。一段と実感が湧いてきます。ここから図面を見ながら実際に細部の検討・確認をしていきます。また、中間金のお支払いとなります。
完成・お引渡し
ついに完成・お引渡しです。建物の最終確認後、お引渡しとなり、最終お支払いとなります。また、この時点で火災保険にご加入いただきます。
メンテナンス
概ね10~15年 で外部のメンテナンスが必要となってきます。長く快適にお住みいただくために、新築当初からメンテナンスのための資金計画を考慮していただくと、将来安心です。